今回は、ストラップ付きスポーツサンダルとして有名なtevaのハリケーンXLT2を紹介します。ホールド感があり、歩きやすいのでタウンユースとしてもおすすめです。ビルケンシュトックのアリゾナEVAとも少し比較しながら良い点悪い点お伝えします。
アリゾナEVAの記事はこちら↓

WHY – なぜ買ったのか
ホールドしてくれる歩きやすいサンダルを探していました。子どもと近所のスーパーに出かけるときにいざとなったらすばやく動けたり、公園で走れたりするサンダルが欲しいと思いました。そこで、スポーツブランドやアウトドアブランドのサンダルを探していたところ、tevaのハリケーンを見つけました。値段とデザイン性からこちらを買いました。
WHAT – 実際に履いて思ったこと
やはりアリゾナEVAと比較すると歩きやすさは段違いで、ホールド感はとても重要だと思いました。
独断と偏見で評価してみました。※個人の感想です
総合評価 /5段階
4点超えの高評価になりました。サンダルにも関わらず歩きやすい機能性が高評価です。
コスパ
定価¥8,580(税込)でサンダルとしては高い値段かな思います。しかし、1足あれば近くのコンビニから街中まで履けるので汎用性は高く使いやすいと思います。使い勝手が良いということで平均より少し上の評価としています。
生地感
インソールがEVA素材なのでやわらかく、アウトソールがラバーなので歩きやすいです。プールや海ではビーチサンダルとして問題なく使えます。アウトドアシーンを想定しているのでしっかりとした頑丈な素材が使われています。
シルエット
シルエットは特に良くも悪くもない一般的なサンダルです。一般的なサンダルですがアリゾナEVAと比較すると、こちらの方がタウンユースでも問題なく使えるシルエットかなと思います。ただ、特別良いこともないので、平均より少し上の評価にしました。
機能性
とにかくホールド感があって歩きやすいです。むしろ走りやすさすらあります。アウトドアシーンを想定されているので、そういった動きは問題ないのはもちろん、水に濡らしても全く問題なく、ベルトでサイズ調整もできます。
利便性
サンダルなのにも関わらず歩きやすいので、真夏はタウンユースとしても使ってしまいます。アウトドアライクでどこか高見えするので、足元でチープ感が出ないのも便利です。アリゾナEVAとの違いかなと思います。
HOW – どのように合わせるか
shoes: teva
shoes: teva
WHO – どんな人におすすめか
歩きやすさとサンダルの楽さのどちらも求める人におすすめです。アリゾナEVAだと歩きにくいと感じている人には試してみてほしいです。良くも悪くもベルトを閉めないといけないので、その手間が面倒と感じてしまう人もいるかもしれません。
まとめ
アウトドアシーンやタウンユースで使えるサンダルとして1足持っておくと便利です。サンダルは歩きにくいから経験してる方はぜひ試してみてください。
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