【#22】[システムアーキテクト]独学で一発合格したから勉強法紹介してみた

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今回はシステムアーキテクトの試験を独学で無事に一発合格しましたので、合格に向けた勉強法を紹介します。独学で合格を目指している方の参考になれば嬉しいです。参考書は『うかる!システムアーキテクト』を使用しました。過去問の解説も充実していて良かったです。

基本的にはこの1冊で十分なのですが、午後2の論文対策が不足していたので、追加で『合格論文の書き方・事例集』も使用しました。詳細は後述しますがサンプルがあって参考になりました。

私はシステムエンジニア(SE)として働いており、少しは知識があるレベルから勉強を開始しています
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WHY  なぜこの勉強法が良いのか

まずは敵を知りましょう。システムアーキテクトは4つのパートに分かれています。

午前1 選択式 30問解答/50
午前2 選択式 25問解答/40
午後1 記述式 2問解答/90
午後2 論述式 1問解答/120分←一番厄介

おそらく最も勉強しづらいのは午後2の論文だと思います。勉強しづらいというのは、午後2が難しいということと、論文なので面倒くさくて勉強のやる気が出ないという両面があります。この勉強法ではできる限り午後2に時間を取れるような配分での勉強となっています。どうしても仕事や家庭の都合で勉強の時間が取りにくいと思いますので、確実に且つ余計な勉強はせずに合格することを目指しています。

WHAT – 何を勉強すればよいか

ここでは、それぞれのパートに分けて大枠で何を勉強すれば良いかをお伝えします。

午前1

午前1はとにかく過去問を解くことが大切です。問題としては応用技術者試験と同じですので、システムアーキテクトと関係のないネットワークやデータベース等も含まれるため浅く広く問題が出ます。ここは知識の習得に時間をかけてもしょうがないので過去問を解き、わからないところは解説を読んで理解する勉強法が良いと思います。問題を覚えるレベルまでやりこみます。過去5,6年分を3くらいすれば良いかと思います。

午前2

午前2も午前1と同じく過去問を解くのが大切です。午前1と違うのは、問題がシステムアーキテクトに特化しているので、過去問を解き始める前に先ほど紹介した参考書を読みます。まずはざっくりどんな内容が範囲なのかだけ分かれば良いです。その後に過去問を解き始めます。わからないところが出てきたらまた参考書を読みます。それを繰り返して徐々に理解を深めていきます。午前1と同じく、問題を覚えるレベルまでやりこみます。過去5,6年分を3周くらいすれば良いかと思います。

午後1

午後1は問題文を読んで記述で答える読解問題形式です。こちらも過去問を解くことが大切です。午後1では問題文に記載のシチュエーションの時にどのように対応するかが問われます。午前2でシステムアーキテクトの知識はついていると思うので、それをシチュエーション別にアウトプットできるようにするイメージです。午後1も問題の癖があるので過去問を通して慣れることで出題者が期待した解答をすることができるようになります。

午後2

午後2は論文形式なので論文を書くことに慣れる必要があります。2時間で2,200書く必要があり、感覚的にはノンストップで書き続けても20分くらいしか余らないボリューム感です。慣れるにはたくさん書くしかないので過去問を何度も解いて慣れていきます。とは言ってもどう書けば良いかわからないと思うので、書き方のコツみたいなものは先ほど紹介した論文参考書に記載があります。論文は勉強を始めるモチベーションを生み出すことが1番のハードルだと思っているので先ほど紹介した以下の参考書を買ってみるのは1つのモチベーションの生み出し方だと思います。

HOW  試験日までの進め方

ここではどのように合格するかの方法として、試験日までの進め方を紹介します。

前述の通り、2冊の参考書で勉強しました。私の場合は1日にたくさん時間を確保することができないので、試験4ヶ月前に勉強を始めて1日に1時間勉強時間を取るようにしました。

勉強の総合計時間は約80時間です。1時間/日、平日のみなので5時間/週、月4週間だとして、20時間/月なので、4ヶ月で80時間になります。午前1と午前26年分を1周した後はスマホで空き時間に勉強していたので勉強時間にカウントしていません。ざっくり以下の進め方でした。

試験4ヶ月前

まずは午前1の過去問をやりました。実は応用情報技術者資格も持っているので、ここは1年分やってあとはスマホ勉強に移行しました。そのあと参考書で勉強を始めました。まずはさらっと参考書を読んで午前2の過去問をやります。6年分を1周してからスマホ勉強に移行しました。

試験3ヶ月前

次に午後1を勉強します。午後2の論文はなかなか勉強のハードルが高くてやる気が出ませんでした。午後1は過去問を繰り返し解くイメージです。繰り返しといていくと自分の得意な領域 (上流工程、工場業務等)が分かってくるので徐々に絞ってやっていきました。

試験2ヶ月前

午後2にとうとう手をつけ始めました。ここで論文の参考書を買いました。当初面倒で全然勉強を始められていませんでしたが、論文の参考書をまずは読んでそこから始められました。まずは自分がこれまで経験してきた案件で書きやすそうな案件を2,3ピックアップしました。『論述の対象とする計画又はシステムの概要』に記載しないといけない情報をまずは整理しました。

あとは論文の設計を始めました。特に案件概要やシステム概要といった共通部分はどの問題を選択しても問われるので事前準備が大切です。

試験1ヶ月前

論文の作戦を検討しました。具体的には設問アイウの時間配分を決めたり、題材の選び方を決めました。特に題材の選び方は大切で、自分に適した題材で論文を書けるかも重要なポイントになります。あとは午前1と午前2のスマホ学習と午後1の復習をして当日を迎えます。

試験当日

試験は以下の時間で行われます。15分前には着席しておくように指示があるので、朝は9時くらいには教室に着くように向かうと余裕があって良いと思います。

午前1 9:30-10:20
午前2 10:50-11:30
午後1 12:30-14:00
午後2 14:30-16:30

当日は中途半端に勉強しても頭に入らないので試験に100%集中できるように試験日は勉強しませんでした。試験の間はスマホとかもあまり見ずにお菓子食べたり、お水飲んだりゆっくりしました。周りは気にせず頭をリラックスさせることを意識しました。

WHO  誰にこの勉強法がおすすめか

正攻法な勉強法だと個人的には思っているので、ほぼ全員におすすめの勉強法になります。そんなに早道してるわけでも遠回りしてるわけでもないと思います。

まとめ

高度情報処理技術者資格の中では比較的簡単で応用技術者資格を取った後の資格としておすすめなのがシステムアーキテクトになります。論文が勉強のハードルになりますが、自分の頭の中を整理できる良いきっかけですのでそういった意味でもトライしてみても良いと思います。

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