みなさんスタバは好きですよね?私は大好きです。カフェ自体にそんなに頻繁に行くわけでは無いのですが、カフェ行きたいなあと思った時は必ずスタバに行ってしまいます。ついこの前まではイベントをやっていてTOKYOを飲みましたがとても美味しかったです。そういったようにイベントが頻繁に行われるのもとても良いと思います。
25年前の今日(8/2)、銀座松屋通りに日本1号店がオープンしました。25年間ありがとうございます✨
1号店の最初のオーダーは「ダブルトールラテ」。みなさんの #スターバックス最初の一杯 は何でしたか😊ハッシュタグ投稿にご参加いただくと @Starbucks_J から返信が届きます。
— スターバックス コーヒー (@Starbucks_J) August 2, 2021
なんでしょうね。やっぱりあのスタバの空間に惹かれるのでしょうか。特段席が広いわけでもないし静かなわけでもないです。それでもカフェを選ぶ時はスタバ一択な人はおおいんじゃないでしょうか?
そんなに大好きなスタバの本を読んでさらにスタバが大好きになりました。今回は本の要約というより、読んで何を感じたかをシェアします。
WHY – なぜこの本を読んだか
冒頭にもお伝えした通り、スタバが好きなのでもっとスタバのことを知りたいと思いました。スタバのファンなのでなぜあんなにブランド力を上げられるのか、店内の雰囲気作りはどうやっているのかが知りたかったです。
数年前にインドに出張に行った時に、一人で何も知らなかったのですが、とりあえずスタバに行きました。こういうことだと思います。スタバの安心感(スタバのサンドイッチを食べたら辛くてさすがインドだなと思った記憶はありますが笑)
WHAT – この本を読んで何を思ったか
章ごとのキーワードをやポイントを整理すると、7つの習慣と似ているなと思いました。

まず初めに自分磨きをすること、自分の価値を高めることをやります。その後に他者に合わせられるようにするという流れだと思います。やっぱりとにかく自分を持つことが大事で、自分は何を目指しているのか自分の価値をどこに置くのかとても重要だと思いました。
HOW – どのように活かすか
スタバがどのように顧客満足度を高めているかの本ですのでビジネス本になります。ビジネスをする際にどうやって顧客に価値を提供するかとても参考になります。自分たちが売っているものの強みを自覚すること、それが本当に顧客の課題解決することを理解することが大切だと改めて実感しました。そうしないと顧客も魅力を感じないと思います。また、パートナーのエンゲージメントを高める部分についてはチームマネジメントの考え方も参考になると思います。
WHO – 誰におおすめか
お伝えした通りビジネスをしている人みなさんにおすすめです。またスタバが好きな人にも本当におすすめです。どうやってスタバがここまで魅力的なお店になったのかを知ることができます。それを知った上でスタバに行くとまた見方が変わってくるかもしれません。
またこの本を読むとわかるのですが、スタバは海外で少しローカライズしています。実際、日本でもローカライズされている商品が提供されています。ですので、海外旅行に行った際には是非スタバに行ってみて欲しいと思います。この本を読んだ後にスタバに行くとより面白いのではないでしょうか。
まとめ
スタバに行くとなぜあんなに安心するのか分かりました。それは私がインドで感じたように他の国でも感じることができるでしょうし、全世界で私と同じことを実感している人が多いのだろうと思いました。
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