【14冊目】[世界一楽しい決算書の読み方]本当の意味で決算書が読めるようになるから楽しい

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今回はTwitterでも有名な大手町のランダムウォーカーが書いた、世界一楽しい決算書の読み方、について紹介します。

今まで、財務3(貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書)を読んで、財政状況をなんとなく把握することはできていました。例えば、簿記の知識があったので、数字上での意味合いのみですが、自己資本比率(自己資本/総資本)xx%、流動比率(流動資産/流動負債)xx%だと経営の安定性が高いといったことは知っていました。ただそれがわかったところで、だから何?となってしまい、意味が分からず全然楽しくありませんでした。

しかし、この本ではそういった数字の意味合いではなく、財務3表の読み方及び目の付け所を身近な暮らしやビジネスに紐づけてクイズ形式で説明してくれるのでとてもわかりやすくて楽しいです。

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WHY – なぜこの本を読んだのか

YouTubeでこの本の紹介がされていて、財務3表の読み方がとてもわかりやすいと思って気になったのがきっかけです。それまでは簿記の勉強はしていたものの、どのように知識を活用すれば良いかわかりませんでした。元々簿記の知識を持っていたこともあり、YouTubeの内容をすんなり理解することできたとともに、財務3表の本質をやっと理解した気がしてとても衝撃を受けました。

なんでもそうですが、細々としたものはわかっても結局それがどういった意味を持っているのか、例えば簿記なら各勘定科目を理解したとしてもその特徴や背景といった定性的な理解がないと本質的に分かったことにならないし、学んでいて面白くないと思います。

それに気づいて今回この本を読んでみたくなりました。

WHAT – 読んでみて思ったこと

実際に読んでみてとても良かったです。クイズ形式かつ登場人物の対話形式なのでとても読みやすいと思います。

身近な会社の貸借対照表や損益計算書を対象にクイズになっているためビジネスモデルもイメージしやすいです。そのビジネスモデルだとどんな貸借対照表になるのかがわかるので、貸借対照表の中身の意味が必然と理解できるようになります。そうなると貸借対照表が読めるようになります。読めるようになるということは、どういったビジネスモデルか、会社の強み弱み、特徴が理解できます。数字から企業分析するのってとても楽しいです。

HOW – この本をどのように活かすか

目的としては企業分析だと思いますが、この本を入り口に、この会社はどうやって儲けているんだろう?とアンテナを張れるようになりたいと思いました。なんでJR東日本が駅ビルやっているのかとか疑問に思っていました。そういったすべてのビジネスには理由があります。理解してからでは見る景色が異なってくると思いますので、ぜひこの本で学んだ視野を活かしたいと思います。

WHO – 誰におすすめか

財務諸表を読めないすべての人に本当におすすめです。見える世界が変わってくると思います!それくらい私には衝撃でした。とても楽しいのですぐ読み終えちゃいますしとてもおすすめです!

まとめ

この本を読んでからだと簿記の勉強をしていても理解の深まり方が段違いだと感じています。全ての勉強はそういった広い視野での理解が重要だと思いました。簿記だけでなく他の分野でもそれを意識しようと思いました。

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