今回紹介する本は、13歳から分かるということでとても読みやすく分かりやすく7つの習慣がどういうものなのかを習うことができます。この本ではポイントが分かりやすく説明されています。7つの習慣は漫画版もあるのですが、個人的には漫画版よりポイントがわかりやすかった気がします。本書の何が良いのかをまとめてみました。
完訳版7つの習慣はここで紹介しています。

漫画版はこちらで紹介しています。

WHY – なぜ本書を読んだのか
これまで完訳版や漫画版で“7つの習慣“を読んできました。なぜなら、“7つの習慣“は読んだ本の中でも1,2を争うほど良い本だと思っているからです。何か関連する本がないかなと調べていたら漫画版に加えて“13歳から分かる!”版があることがわかりました。どういった内容で7つの習慣が紹介されているのか気になったので読んでみました。
WHAT – 実際に読んでみて思ったこと
完訳版との比較で読んでみて思ったことを紹介します。
- パン屋で働く青年の物語をベースに各習慣の説明をしていて分かりやすかったです。漫画版とは違い文字ベースで書かれていたので詳しく理解できました。
- 漫画版より詳しく書かれていますが、各習慣のキーワードにフォーカスしているのでポイントが簡潔に説明されているので詳しくもあり分かりやすさもあると思います。
- パラダイムシフトとインサイドアウトをベースに各習慣を取り入れるという基本的な流れはそのままで1,2時間で読み終えられてとてもハードルが低い本だと思います。
HOW – 本書の活用の仕方
もしこの記事を読んで頂いて7つの習慣に興味が出た場合は、まずはこの本かもしくは漫画版を読むことをもおすすめします。それでさらに興味を持った場合は完訳版7つの習慣を読んでいただくとより理解しやすく読み進められると思います。この本は表面をなぞっている感じで漫画版と同じくらいサラッと読めます。
WHO – 本書がおすすめな人
分厚い本に抵抗がある人や読書習慣がない人におすすめです。完訳版はかなりボリュームがありますが本書はさらっと読めますし面白いです。それでその後に完訳版が気になれば完訳版を読んでみれば良いと思います。
まとめ
7つの習慣は「本 おすすめ」と検索するとほぼどのサイトでも上位に出てくるほどの本ですので、まずはハードルの低い本書をとっかかりに7つの習慣を少しでも知っていただければと思います。この本ではなくても他の紹介サイトやYouTubeでもたくさん紹介されていますのでそれらを見るのもおすすめです!
コメント