【#28】初心者向け倉庫業務の基本これだけ

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今回は倉庫での入荷から出荷までの業務の基本を整理してみました。

最近、プロジェクトマネージャーとして物流系システム(WMS:Warehouse Management System)の構築プロジェクトを受注することができ、プロジェクトを進めています。物流関連のプロジェクトはあまり経験がなかったため書籍等で業務知識を蓄えています。今回は初心者向けとして基本中の基本から整理できるような書籍を探しました。

最近はコロナで実店舗で購入するよりオンラインで購入する機会が増えたと思います。当たり前のようにネットでポチったら商品が自宅に届きますがその裏側ではさまざまな業務が行われています。今回はそのような業務の中で商品が管理されている倉庫の中での業務を紹介します。

基礎から書いてあっておすすめの本を紹介します。

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業務全体の流れ

画像の通りですが、入荷〜入庫と出庫〜出荷で細かく分けて説明します。

入荷〜入庫

  • まずは入荷ですが、その日に入荷してくる入荷予定表を発行します。この入荷予定表を使って実際に運ばれてくる商品を荷受けして入荷検品を行います。
  • 入荷検品では、入荷予定表と実際の商品が合っているか数が正しいかを確認します。
  • 入荷ラベル発行では、検品した現品に、商品名、JANコード、数量、ロケーション等の情報が記載されたラベルを貼り付けます。
  • 仮置きロケ移動では、現品の仮置き場に移動させてロケーションに格納されるまで仮で置いておきます。
  • ロケ格納では、入荷ラベルに記載の倉庫内の棚に格納します。格納するときはロケーションが正しいことを確認するために棚に貼ってあるバーコードを読み取ってチェックします。

出庫〜出荷

  • 出荷指示では、受注内容を元に作成されて受注した商品、数量が記載されています。ピッキングリストとも呼ばれています。
  • ピッキングでは、ピッキングリストをもとに各ロケーションから商品を集めていきます。ちなみにこれはオーダーピッキング(摘み取り方式)でトータルピッキング(種まき方式)では別の方法でピッキングをします。
  • 検品では、ピッキングした商品を配送先別に荷揃えし、商品の配送先、商品、数量が出荷指示通りかをピッキングリストでチェックします。
  • 梱包では、品物を段ボールなどの箱に入れ、クッション材で包んだりします。
  • 積込では、梱包した商品を配送先に適切な運送業者のトラックに入れる作業です。これで倉庫内での出荷作業が完了です。

ポイント

倉庫内の業務でいくつか押さえておかないといけないポイントがあるので紹介します。

入荷と入庫の違い

入荷は、倉庫に届いた商品や荷物を受け取ることで、入庫は、入荷した商品や荷物を保管場所までロケーションを確定させることです。

出荷と出庫の違い

分かりやすい違いは配送先です。配送先が顧客の場合は出荷となります。出庫は、自社の倉庫などの保管場所から配送センターや支社などに商品を送る作業のことを指します。

ピッキングの仕方

オーダーピッキング(摘み取り方式)、トータルピッキング(種まき方式)があります。オーダーピッキングは、荷揃え表に記載のロケーション順でピッキングしピッキングが終了するとピッキングが完了します。トータルピッキングは、複数の配送先の商品をまとめてピッキングを行い仕分け場で配送先別に仕分けすること

荷揃え

出荷指示に基づき特定の場所に出荷対象を集めること

まとめ

今後、人材不足やITの高度化により、倉庫内の業務が自動化、省人化等で改革されることが予想されます。その流れに確実に乗るためにも倉庫内の業務を理解することで業務改革を進めることができます。

まずはこの本でとても分かりやすかったのでおすすめです!

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